どうする? 聖守護者のゆびわ

seisyugosya「どうする? も何もまだ貰ってもいないじゃろ」とセルフ突っこみも決めたところで、闘戦記のごほうび聖守護者のゆびわの将来について考えよう。

基礎効果なし、合成効果は「既存の耐性指輪と同様のラインナップで 20% or 30%」と思しき今回のアクセ。まだ正確なトコロは明らかじゃないが、今日はこの前提でお話を進めるよ。
 

合成効果の選択パターン

 これは大きく3つに分かれる。

① 30%×3 = 特定の耐性90%
② 30%×2+30% = 特定の耐性60% と 別の耐性30%
③ 30%+30%+30% = 3種の耐性盛り合わせパフェ

 ①の場合、基本的には既存指輪の上位互換となる。
 ②と③の場合、これまでとは少し違う用途になり、各部位の耐性錬金とうまく組み合わせることによってポテンシャルを発揮する。たぶん②はちょっと利が薄いかな?
 

30%耐性の意義

 ①のパターンについては何をかいわんやであろう。コレを作って宝珠やベルトで残り10%を補うことで、指輪枠を利用した耐性獲得がたやすくなる。問題は「30%」という半端モノを抱える②③のパターンだ。

 ご存知のように、聖守護者がカバーするところの状態異常群に対する耐性錬金は「60%、40%、20%」と大中小パターンがある。30%は中と小の間なので「薬」の位置づけだね。ちょっとしたなぞなぞ。
 

 さて、錬金で100%の耐性を得る場合、フツウは「60%+40%」の組み合わせでそれを果たす。30%という数値はいかにも半端だ。ラインハットでチェーンクロスの横に並んで売ってるてつのつえくらい半端だ。

 けれども基本的な考え方としては耐性30%もちょっと手を加えてやれば40%の枠で使ってやれるという方向でいこう。すると、これまで「頭1枠・体下1枠」などで準備していた耐性を「頭1枠、指輪1枠」などに置き換えることができる。
 

 さてその「手の加え方」すなわち10%の補い方だが、「宝珠」「ベルト」そして「錬金大成功」が基本的な3要素になるだろう。これらはどれも単独で10%の耐性をカバーしてくれる。巷ではこの指輪の登場によって「60%(+10%)」という耐性最大値の錬金が価値を増すという見方もあるようだ。

 ただ、これは単独でなく組み合わせて使ってもいい。たとえば錬金大成功が「60%+8%」のように最大数値でなかったとしても、残り2%を宝珠で補うことができる。価値を増したのは必ずしも「「60%(+10%)」のパターンだけじゃないかもしれないよ。

 宝珠は嵌めておくだけでLV1の状態なので、この場合なら宝珠には一切ポイントを振る必要がない。セットしなきゃならないという負担はあっても、他の炎宝珠のLVを圧迫することはないのだ。
 

とはいえ貴重な指輪枠

 耐性装備の組み方にあらたな可能性を開拓した「聖守護者のゆびわ」だが、実際に活用するにはいくつかハードルがある。

 まず、そもそも指輪枠は耐性に割きたくない、というのが多くの場合の実情であるコト。

 武刃将軍、魔導将軍の指輪がそれぞれにヒジョーに優秀であるため、ほとんどの職業が本当はコチラをつけたいと思っている。これらの指輪への依存度が低い職といえば、占いや天地くらいである。タロットを忘れて剣を振るいがちな僕のようなエセ占い師だと武刃になっちゃうのだが。

 次に、この指輪の登場以前にも「耐性錬金の枠が不足して困った」という事態はあまりなかったというコト。

 たしかにこの指輪を活用すれば、これまでよりも1、2種類多くの耐性を両立したり、別の錬金のために枠をあけることができる。これは確かな戦力アップではあるが、それを十二分に活かすとなるとだいぶ工夫がいりそうだ。

 最後に、今日書いてきたような用途を前提にして指輪を合成すると、今後は装備を買う時にその合成効果に合わせた「縛り」が発生しそうだというコト。

 上で10%を補う「組み合わせ」に触れたが、LV5の宝珠やベルトでそれを補うのはやはり負担が大きいので、実際はもっぱら錬金大成功に頼ることになる。するとせっかく作った指輪を活かすためには、「特定の組み合わせの・特定の大成功の装備」を見つけ出して購う必要が出てきてしまう。これは想像するだにしんどそうだ。

 しかも、そうやって買った装備はあくまで「聖守護者の指輪との併用」が前提となるモノだ。別の指輪を付けたいとなったら使いにくい装備になる。


 そんなワケで、その作成難度までを加味して「聖守護者のゆびわ」に思いを馳せると、大慌てで作るほどじゃないかな? という感じはしてくる。ぶっちゃけ僕がまだ指輪を持っていないのも「先に羽ほしいナー」と思っちゃったからだ。

 ただ、サポートキャラの登録時などに、これまで不可能だったラインナップで異常耐性をガッチリ揃えたスーパーキャラを実現するなど、この指輪にはロマンの気配は見え隠れしている。そういう意味では常闇のご褒美アクセ同様に、この指輪もまた「どこまでも突き詰める人」にこそ価値が見いだされるツウなアイテムなのかもしれない。