呪い耐性ベルトの求め方について

「呪いガード」付きのベルトはないのか!? と預り所の棚をひっくり返した諸君。見つかったかい? そうか、見つからなかったのか。僕もだ

無いとなれば無い前提で前へ進む人も多いだろうが「今からでも探しに行くぞ」という派もいるはず。となると、目的のブツにたどり着くために封印の見直しを図ることになる。
 

さて、輝石のベルトに関する統計データは、雪豹さんが収集・考察した上で、誰が見てもわかるカタチで公開までしてくれている(※該当記事へのリンク)。おかげで今では、誰もが最も効率的な封印チョイスを行なえるようになっているのだ。
 

…ところで、最近Twitter上でまことしやかに流れているウワサがある。

それは要約すると「呪いガードがほしければ、それ以外のガード系を全て封印せよ」というものである。同様に「土特技がほしければそれ以外の〇特技・〇呪文を全て…」というものもある。
 

この内容、正直にいうとハナから眉唾である。ここでは詳述を避けるけれど、先述した「効率的な封印チョイス」に際しては、呪いガードを求める場合でも他のガード系効果はなるべく封印対象としない方が有効なハズだからだ。

このウワサの出所はわからないものの、たまたま僕の耳には複数のルートからこの話が聞こえてきて、すでにこの封印法を実践した人もいることがわかった。

となると、ちょっと検証してみたくなるというものだ。
 

ごくカンタンなウワサの検証

 やり方はカンタン。ウワサの方法を自分で試してみればいい。というコトで、僕も呪いガードを除く全ガード系を封印した。ついでに土特技を除く全〇特技・〇呪文系も封印。残った封印枠も適当に使い切った。

huuin つまりこのウワサの支持される所以は「具体的な効果の抽選前に、何らかのカタチでカテゴリ単位の抽選が存在している」と想定するところから来ているのだろう。ゆえに、同カテゴリの効果が全て封印されていれば、残された単独の効果が抽選されやすくなる、という理屈だ。ドロップ宝珠の属性にも似たようなシステムがあった(今でもある?)ことを思えば、なかなか理にかなった説ではある。
 

 さて、結果はごく簡略化して伝えたい。

 かりんとの封印状態を雪豹さんのデータに照らすと、呪いガードの出現率は約0.95%、土特技の出現率は約1.9%となる(※数値は問わず)。封印によって確率分母を33%ほど削った結果だ。開けた箱の種類による確率の違いについては詳しいことがわからなかったので、今回は竜箱産ベルト(およびめざめの秘石での追加効果)だけをカウントすることにした。

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 もしもウワサが真実であるのなら、実際の出現率は上記数字を大きく上回ることになる。

 そして、実際の出現率はこうなった↓

 呪いガード 2/181 → 約1.1%
 土特技 1/181 → 役0.5%


 解散!!

 …いや、そう声を大にして言えるほど箱を開けられていないのだが、竜箱貯蓄がわずかしかなく、輝石もめざめの秘石も尽きてしまったところで検証は打ち止めになった。

 けれども、とくに土特技の方は期待値よりも大きく下にブレてしまったワケなので、少なくともウワサの方法によって「大きく確率を上昇させられる」とは考え難い、という結果になった。

 ちなみに2本出た呪いベルトだが、ともに6%であった。俺はまた外で泣く。
 

では本当はどうすべきか

 案の定にウワサはウワサだとほぼ明らかになったところで、本当に「呪いガード」入手率を上げる方法だが、これは雪豹さんが提唱している従来の方法通りというコトになる。

 すなわち、元から付きやすい効果を優先して封印して、確率分母を圧縮することだ。このあたりの話はぜひリンク先の記事でくわしく確認してみていただきたい。
 

 35枠の封印をしっかり使った場合、呪いガードの出現率はおよそ1.1%まで上昇するハズだ。

 ただし、目下闘戦記で使うための「8%」or「10%」の呪いガードに限定すると、竜箱であれば0.3%ほどの確率になってしまう。1本のベルトで3回抽選できるとはいえ、やはりピンポイントで狙うとなると厳しさはある。天箱に頼りたくなるが、大量入手することは難しい。やはり早急に呪いベルトが欲しいとなったら、みずから迷宮に足を運ぶしかないようだ。

 だからこそ尚更、封印の最適化はしておきたいところだ。僕も封印をやり直してまた潜るぞ。…輝石が復活したらね。うう。