Ver.3.4前期アプデ内容を紐解く

・タロットパックに「スライムパック」を追加
・タロットに新たな6種類のモンスター効果を追加
・開幕時のわたぼうカードの配置が左に固定
・エンゼルのみちびきによるドローカードの配置が右に固定
・詳細画面で2つ目の「モンスター効果」を確認可能に

 占い師関連をまとめて。
 新モンスタータロット追加と同時に「2つ目の効果」が確認可能になるとのことで、効果を2つ持った強力なタロットが新登場する可能性大。スライムパックからも当然、新モンスターが入手できそうな気配だが、レア枠でエンゼルスライムなんかが出てくれそうな気もするぞ。
 ただ、いかんせん不安なのは、タロット所持数の上限拡張がないようなので、新登場のタロットを組み込むにあたって従来のデッキを維持したまま「お試し」するのが場合によっては難しかろうという点。

・160、170、180Pにセットできるスキルの追加

 追加されるのは全て、既存の最新CT特技を強化するもの。これまでの特技強化同様、同じ特技を多重に強化することはおそらくできないだろう。
 強化幅自体は決してバカにできないものの、その特技自体のセットに1枠(しかも大抵は180P枠)、強化でさらに1枠を割く負担はかなり重いので、用途はかなり限定的になる感じがする。その武器種の特技はそれこそが主軸で他はオマケだ、という場合は利用価値が高そうだ。具体的にはブメや扇になるだろうか。
 記載がややアバウトなので確定ではないが、残念ながら武神の護法の強化も確率ではなく威力だろう。

・両手剣および弓特技の強化

 基本的に威力アップが主体。以前の扇特技調整の時のような、特技の性質自体が変わるといった大幅変更ではなかった。
 強化される倍率がわからない以上、ポテンシャルは未知数だが、満を持してのテコ入れということで一躍人気武器となるくらいの祭が起きるのを期待。とにかくCT技以外は使うポイントがなかった弓に関しても、なかなか扱いやすくなりそうな気配。マジックアローについては短剣・鞭装備時のぶきみなひかりに比べた成功率がどうなのかというトコロが評価を分けそうだ。そして、きようさというステータスの価値がまた一つ増えることになった。

・ミネアからもらえるカードに2つの枠を設定

 ほしいカードをもらえる確率がある程度上がる。が、そんなことより気になったのは、なぜか公式にバズズさんが煽られているところからして、一部で言われていた「ソーサリーリングの効果見直し」みたいなコトはもう起こらないんだろうな、という点。

・領界調査クエストの追加

 報酬にふたたびスキルブック。LV上限解放とあわせて、さらにスキルポイントのやりくりが容易になる。近頃は、一時期のスキルポイント枯渇期がうそのように思える大盤振る舞いである。ただし、スキル状況として出せる職が増える一方で、本職として使うには宝珠枠がボトルネックとなる状況には変化がない。本職と副職という区分けを明確にしたままに、さらに副職が用意しやすくなったということで、今後もこうした方向で調整が行われていくのかもしれない。

・魔塔にて2周目以降でも金フェザーの入手が可能に

 実質的に魔塔が月課から外れるカタチに。もっとも、銀フェザーの価値はとくに揺るがない。
 金フェザーはDQ10にしては比較的珍しく、「後続に追いつく術がない」要素ではあっただけに、解禁されてよかったなというのが個人的見解。不思議なカードを1枚完成させるだけのフェザーがあれば差なんて無きに等しいとはいえ、やっぱり「完全には追いつけない」ことを深く気にしちゃう人もいるからだ。
 ところで、その陰に隠れて「魔塔サポートへの調整」もこっそり行われているのだが、僕が旧ブログで書いた「魔塔サポート解析」が陳腐化してしまって無念である。正直、あの調査けっこうツラいからもうやりたくないのだ。

・新宝珠の追加

 最新CT特技の宝珠、および占い師の水晶球と必殺宝珠の追加。
 喜ばしいのは、武神の護法にはしっかりと技巧宝珠が用意されていること。そのほか使用頻度の高いCT特技の宝珠も、必須クラスになる可能性が高いだろう。占い師に関しては、新タロットの登場などと合わせてかなり手広く強化がなされたことになる。ハッキリいって現時点でもかなり強い職業なので、ここでさらに頭一つ抜け出してくる気配も濃厚だ。

・「釣り老師」の報酬追加

 ノーマル・ビッグ・キングにそれぞれ2枠ずつ追加。目を引くのはノーマル75のメダル400、ノーマル80のペア招待券2枚、ビッグ50のメタキンコイン3枚、キング15種の呼び寄せの筆15本あたりだろうか。今回のレベル上げは「貯蓄したメタキンで一気に」というワケにいかない人も多いだろうし、キャラ強化の足しになるだろう。
 ところで、今回は筆ボスに追加はあるのかないのかというコトで言うと、ゴースネルのように全く事前告知されなかったケースと、ガルドリオンのようにしっかり告知されたケースとがあるので、なんとも言えない。直近のガルドリオンが告知されているので現在はシークレット実装をする気はないと考えるのが自然だが、ちょっとくらいなら期待しておくのもアリかもしれない。ちょっとだけね?

・合成レベル35の解放

 わずかずつとはいえ、どんどんラクになっていくアクセ合成。リーネ嬢が集めるヘイトもそれに合わせて着実に減っていくだろう。ま、ゼロにはならんだろうがな(剣を抜きながら)。

・交換屋キーネがブローチ・アンクの破片との交換を開始

 昨夜、ジョーンズと呑みに行ってきたよ。そう、荒れちゃってさ。

・ルーラストーンの設定場所に「いざないの間」「楽園・Q485前」を追加

 地味っぽく見えて、わりと重要な情報。
 おそらく「時の最果て」的な場所になる予定だったはずだが、これまでは実質的に機能していなかった「いざないの間」が一転して便利なポータルになるかもしれない。バシっこで飛べると言われればそれまでだが、ランナーの人たちなんかが有効な使い道を考えてくれそうな感じがする。

・「重ね置き家具」の追加

 これまた、ハウジングの幅をべらぼうに拡張してくれそうな情報。プチハウジングブームがくれば色々と遊びの幅が広がりそうなので、秘めたるポテンシャルに期待。

・新防具の追加

 おそらく鎧が上下、ローブが頭上の一体型。大穴だがローブが上下一体の可能性も。クイックジャケットがその名称だけで話題をかっさらっているのが面白い。
 水の領界にて新素材の追加もあるとのことで、当然これら新防具のどれかに関わってくる。ナドラや天竜草のポジションではなく、ナイトメアリーフのポジションでの追加と見るのが自然だろうか。とすると、これまたドロップ限定ということもありうる。なんにせよ、新素材が絡んだ装備は実装当初の価格が跳ね上がるハズで、つまり時間経過に伴う下落幅もかなり大きなものになる。買い時を見定めるのにちょっと苦労しそうだ。
 防具性能に関する期待でいうと、例によって鎧はほぼ完全上位互換で登場すると思われるし、ローブもどこかしらが一体型であるとすれば使い勝手はよさそうだ。今回からは占い師の装備としてもローブを評価しなければならないので、魔力以外のところも要チェック。風虎および究明者の後継は、先達がこれほど優れているのでかなりの内容を要求されるに違いない。特に風虎は上下一体であるだけに、旧装備の中では最も「生存率」が高い。