「水の領界調査」の手順と効率

「オーフィーヌの海」の討伐対象がたった2種であることから一瞬「お?」と思わされるものの、他エリアも討伐しなければ周回不可ということがわかってガッカリするまでがテンプレの水の領界調査。それでも、すでに一部では「そこそこ美味しい経験値稼ぎ」として利用されている模様だ。

 しかし、またいっぽうで多くの人がその「いかにもメンドくさそう!」な調査内容、とくに門を使って移動するオーフィーヌ海底の討伐を敬遠して、領界調査をLV上げの選択肢から外してしまっている感じがある。

 領界調査の報酬経験値は3エリア分で計530,000ポイントにもなり、しかも好きな職に分割して投下できるという利点がある。そして、一般にメンドウと思われがちなエリアの討伐も、ルートさえ解ってしまえば実はそれほどの手間はかからないのだ。かりんと筆頭に、いかんともしがたいメタキン不足に陥っているプレイヤーにとっては、領界調査をはなから埒外に置いてしまうのは少しモッタイナイところがある。

 そんなわけで、水の領界3エリアの調査プランを「文章だけで解る」ようにまとめた上で、その利用価値のほどを検証してみたい。ルートマップなどを使わず、ゲーム内地図とこの記事だけで調査を終えられるように書いたつもりだ。

 ところで、「水の領海」という誤変換の気づきにくさといったらエグいものがあるね。
 

下準備

①自分の職業⇒まもの サポ職業⇒バト・旅・僧

 討伐対象にはエモノ呼びがなくともそれなりに狩りやすい敵が多く含まれるのだが、やはり効率を考えると自分の職業はまもの使いがベター。ちなみに報酬とは別にバトルから得られる総経験値はおよそ100,000程度。まものがカンストしている場合は惜しい気もするが、他職で戦った場合のタイムロスを思うと、ここはいさぎよく諦めてしまった方が無難。あくまで報酬経験値がメインディッシュだ。

 それなりに強敵を相手にすることになるので、サポートは蘇生2枚の鉄板構成をオススメ。バトの武器はわりと何でもいいが、迷ったらハンマーが安心。あったら便利な耐性は色々あるのだが、基本的に「ゴリ押しゃ終いよ」という感じなので、へんにサポ探しに時間をかけるよりは手頃な人をつかまえてサッサと現地に向かってしまおう。

②「いざないの間」「聖都エジャルナ・西」「海底都市ルシュカ」のルーラストーン

 ルシュカ以外は常に登録している人も多いハズなので、石準備の負担は少ない。

③オーフィーヌ海底の門を解放しておく

 何度か活用するので、解放しておこう。

④おもいでのすず1個

 一度だけ使う。 

 ちなみに門の移動で使う合言葉だが、「えいえん」「ためらい」「よろこび」の3パターンを使うだけなので、とくに定型文を用意する必要まではないかもしれない。それと、下の画像のように「いかにもありそうな言葉で合言葉を天然ミスする図」は単なる打ち間違いとかと比べても200倍恥ずかしい思いをするので気をつけよう。

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実践

 どのエリアからこなすかは自由なのだが、メンドウそうな順に片付けた方がなにかと気が楽なもの。そんなわけで「オーフィーヌ海底」「ガイオス古海」「オーフィーヌの海」と進めてみよう。
 

・オーフィーヌ海底

①「えいえん」で眠りの海へ、テンタクルスを2匹討伐(ルーラでルシュカへ戻る)
②「ためらい」で迷いの海へ、ヒッポカンバーを2匹討伐(ルーラでルシュカへ戻る)
③「よろこび」で晴れの海へ、大王イカを2匹討伐
 ⇒そのまま東の洞窟へ向かい、コーラルディモスを2匹討伐(ルーラでルシュカへ戻る)
④ルシュカから外へ出て、ワニバーンを5匹ヒョウモンダークを10匹討伐
 ⇒そのまま西の洞窟へ向かい、ガメゴンロードを2匹討伐(ルーラで聖都エジャルナ西へ戻る)

※報告前に、経験値を入れたい職に転職するのを忘れずに!

 各手順を終えるたびにルシュカへ飛ぶ。こなす順番は自由だ。どの討伐対象も門の比較的すぐそばに生息するので、意外にも時間はそれほどかからない。
 ③と④の討伐後は洞窟内にいるのでルーラできないのだが、昇りの水流に乗っていく石柱の上なら空が見えているので、そこから帰ろう。洞窟の外へ歩いて戻るよりはかなり早いハズだ。

 好きな職で報酬経験値を受け取ったら次の討伐を引き受け、ふたたびまもの使いに戻ってから古海へ向かおう。


・ガイオス古海

 「ためらい」で迷いの海へ、ガイオス古海へ入る。

①入口付近でコキュードスを4匹討伐
②沈没船ポイントを飛び降り、錨から船内に入ってひとくい箱を3匹討伐
③船から出て道なりに奥へ進みながら、いしにんぎょうを8匹なげきの亡霊を10匹討伐
 ⇒深部の水流を使って沈没船ポイントの崖上へ戻る
④中央エリアでセルゲイナスを4匹リビングスタチューを10匹討伐
⑤円環通路左上の小部屋へ向かいながらシルバーマントを8匹討伐
 ⇒小部屋でソードマカブルを8匹討伐(おもいでのすずで脱出、ルーラで聖都エジャルナ西へ戻る)

※再度の注意。報告前に、経験値を入れたい職に転職するのを忘れずに!

 移動はシンプルだけれど、討伐数の多めな対象が複数いるためオーフィーヌ海底と同程度の時間がかかる。実際は、オーフィーヌ海底がガイオス古海と同程度しかかからない、と表した方が聞こえはいいハズだが。

 ソードマカブルを倒し終えたらおもいでのすずで帰還。(※Twitterにて「マカブルエリアの天井の穴からルーラできるよ!」というアドバイスをいただき、すずは不要になりました。感謝っ)


・オーフィーヌの海

 ルーラで「いざないの間」に飛んですぐ右手のワープから「円盤の遺跡 闇の領界入口」へ。着いた先が「オーフィーヌの海」。

①着いてすぐのエリアでソルジャーブルを10匹討伐
②少し南下したところでジラフマスターを10匹討伐(ルーラで聖都エジャルナ西へ戻る)

※くどいと思われようと注意。報告前に、経験値を入れたい職に転職するのを忘れずに!

 手順もへったくれもない。呼んで倒すばかりだ。前記2つのエリアをクリアして到達できるボーナスエリアみたいな位置付けである。どちらのモンスターも比較的強いので、呼び過ぎには注意。ソルジャーブルのはげしいおたけびは背後側にいれば当たらない。


 さて、上記3エリアを順調に討伐して回れた場合、所要時間はおおよそ40分程度になる。報酬経験値が530,000、バトルの経験値が100,000ほどで、ついでの報酬として30,000Gとちいさなメダル5枚もついてくる。
 

総評

 ソロであれば、ドルイドの乱獲が食事・元気玉込みで経験値50万台であることを思うと、さすが所要時間こそ少しばかり長くなるが、

・戦えない職にも経験値を(分割して)投下できる
・30分のまとまった時間がなくとも、1エリアずつ短時間に分けてこなせる
・元気玉も食事も不要

など、領界討伐には独自の利点があり、LV上げとしてなかなか魅力的に見える。ガイオス古海だけはどうしても一度にまとめて調査を終える必要があるが、オーフィーヌ海底に関しては隙間の時間を使って一工程ずつこなす、なんて方法でも調査が可能だ。いまのところ水の領界が新マップで目新しいこともあり、30分単一のモンスターを乱獲することに比べたら、人によってはより楽しく経験値を稼げるのでは、という気がする。

 すぐタイムアタック精神を呼び起こされるかりんとなどは、3エリア討伐タイムの自己記録を更新するという名目でしばらく遊べそうな予感がしている。ちょっと頑張れば40分は比較的カンタンに切れると思うので、気が向いたらそんな遊び心を出してみながら気楽な経験値稼ぎなんかもしてみていただきたい。