6穴を開けたい属性の優先度

「すでに全属性の石板に5つの穴が開いている」状態と仮定しても、そこから全てを6穴にするには、メダル換算で4800枚もの負担がある。もちろん、迷宮周回ついでのセキバーン狙いや達人クエを利用してこの負担は軽減できるが、それでもかなり重たい要求である。

 となると、6穴石板はいっきにコンプリートするよりも、コツコツと1属性ごとに穿孔していく人の方が多いハズ。もちろん僕もだ。するとどうしても「優先して穴を開けるべき属性はどれか」という悩みが生じてくる。5穴登場時も同じコトで悩んだハズだが、その時とは少し状況が変わっていたりもして、考え直したいトコロもある。

 この優先順の選定に万人用の「正解!」なんてモチロンないのだけれど、現在の遊び方を踏まえて一般論としての優先度を考えることは可能だ。そんなわけで、かりんと個人の属性別・6穴作成優先度を、その選定理由を明確にしながら書いてみたい。
 

◆最優先光石板・闇石板

 もともと2球宝珠をセットすることの多い光・闇石板は、まず穴を2つ開けるだけでも確実な容量アップが見込める。

 職業180スキルの登場により、各プレイヤーの「同時に動かせる職業の数」は確かに減少傾向となりつつある。それでも、光・闇石板はせいぜい2~3職分程度の宝珠しかセットすることができないので、この2つが最もリセット頻度の高い属性である状況に変化は起こらないだろう。6穴を開け、2球換算で12種の宝珠をセットできるようになれば、このリセット頻度を多少なり軽減できるハズ。
 

◆次点炎石板・風石板

 光や闇ほど多彩な宝珠をセットする機会は少なく、それよりも「最大レベルでの同時発動数」が優先されやすいのが炎と風。今回のアプデでは振り分ける宝珠ポイント自体はまったく増えなかったので、これまで2球でセットしていたものを3球に変えることでしか実質的な戦力アップは図れない。もともと全て3球派だった人は、光・闇同様に切り替えのしやすさを買うことになる。

 サポート登録時には欲しいナァと思いながらも枠が足りずに諦めていた勝ち鬨MPや、さほど使わないけれどいざ必要となったらリセットして入れざるを得なかった属性耐性・毒耐性宝珠などは、6穴を開けた分の余裕で常時セットできるようになるかもしれない。

 ちなみに、炎や風も光闇と同様の2珠12種体制(LV4・LV3混在)で運用するという選択肢もモチロンある。けれども実情としては、同時発動したい宝珠が12種も見当たらず、時代の風潮も「特化型」キャラクターを求める感じが強いため、あまりオススメはしない。ステータス周辺を汎用的に強化したところで、結局は光・闇石板がボトルネックになってしまうという事情もある。
 

◆後回し水石板

 きみいつもこの席にいるね。

 有用な宝珠は数が限られ、わりと地味めなモノが多い水石板はあいかわらず優先度を上げる理由が少ない。僧侶特化のプレイヤーが回復魔法系宝珠を幅広く入れたい場合などは優先すべきだが、多くの人にとっては最後に穴を開ける属性となりそうだ。

 ただ、1種では効果が薄いものの汎用性は高い「始まり」系宝珠が多いことを活かして、それらをセットしまくった2球12種体制による「地味も積もれば山となる作戦」を狙っていくのもそれはそれで面白い。逆境みかわしや忍耐MPのような水エース達のレベルを下げてまでやる価値があるか、といわれるとグウの音も出ないのだが。